安易に起業独立を勧める輩にご用心

先日流れて来て分かるな~コレっていうツイートについて取り上げてみたいと思います。

会社員を見下す勘違いフリーランス・起業家たち

会社員の悪口ばかり言ってフリーランスや起業をひたすら勧めている人って時々いますよね。

でも、単純比較できないモノを一方を安易に良い悪いと決めつけている人って、大抵ポジショントークか本人がコミュ障or頭おかしい偏っているかです。よく見るパターン的には

  • 集団内でうまくやれないから「逃げ」のために起業した人
  • 就職に失敗してそのコンプレックスを引きずっている人
  • ブラック企業にしか勤めた経験がなく、他の会社も同じくツライと勘違いしている人
  • うさんくさい「起業」コンサルタント

あたりでしょうか。

なんといっても、会社員を一方的にdisってること自体、おかしいんですよ。

一長一短って言うように、会社員であれ、フリーランスであれ、法人としての起業であれ、どれでもそれぞれメリットデメリットは当然あります。

個人的には、フリーランス、会社員、法人起業どれでも良いと思います。やれるんなら。人それぞれ事情がありますし、自分にとって一番良いと思う形で働けばいいと思います。

結局どの労働形態をとるかって話でしかないので。独立してるからすごいとか偉いとかはありません。

中小零細企業やブラック企業だけを経験してフリーランスになった人によく違和感を感じることに、その人達が前提とする「会社員像」がヒドい場合がほとんどというのがあります。

Anyaの同級生とは雲泥の差です。

Anyaの大学の同級生は有名企業勤めがほとんどですが、結構面白い仕事を任されて楽しそうにやっている友人も多いです。皆本当に情熱的。

そういう友人の会社は就活の時に受ければ良かったなあと羨ましく思いさえします。

あんなの見てたら、会社員を叩くどころか、産休育休手当、有給、傷病手当、失業手当もあって、優秀な人が周りにたくさんいて刺激を受けられて、絶対楽しいだろうなあと嫉妬しちゃいます。友人たちが勤めているような面白い会社が近くにあったら、会社員に戻っても良いかなと思うことはたまにあります。フレックスを導入していて満員電車と無縁なところも結構増えていますし。

そういう会社はもちろん少ないでしょう。それに、そこに入れるってことは、その会社に巡り合えるだけの運、そして採用されるだけの能力・器・人間性あってのものですよ、そりゃあね。でもそれなりに魅力がある人は、結局収まるべきところに収まりますし、何の仕事をやっていようが楽しく過ごせると思います

周りの会社員をやってる知人友人がいろんな理由でショボいとかサビ残だらけだからと「会社員なんて」と見下している勘違いフリーランスって、所詮、その人の周りがその程度ってだけでは?

それに、愚痴ばっかり言ってる会社員ってよくよく聞いてると、「さっさと転職すれば解決するのでは?」って事案も多いのでそういう行動力のない人のことだけを挙げて「会社員は~」というのは違うと思いますね。

仕事に責任感を持って取り組み、楽しそうにしてるかどうかは、会社員もフリーランスも関係ありません。

 

起業独立はむやみに勧めるものではない

起業独立ってむやみやたらに人に勧められるものだとは思いません。

向き不向きもあると思いますし、会社員と比べたら安定収入の保証はゼロですから。

やりたい!!と思っている人がいるなら応援はしますが、会社員よりも「自己責任」意識が大事ですよって言うのは念押ししておきたいところ。いつも受け身で自己解決能力が低いと結構厳しいのでその辺りは変えないとだめでしょう。

それに、集団で何かを達成することが好きな人ならフリーランスって誰かとコラボなどをしない限り、基本的に張り合いがないと思います。

Anyaは一人で黙々と何かやる方が好きなので、人を雇う気もありませんし、フリーランスで全然問題ありませんが、そうでもない人も多いですよね。

専業主婦を社会性がないみたいにdisる人がいますが、子ナシデスクワークフリーランスの方がよっぽど社会から隔絶されているんじゃないかなぁ~なんて思う今日この頃でした。