依頼が来た!その仕事、すぐ受けちゃう?

フリーランスっていつ仕事が来るか分からないこともあり、依頼が来たら順番にスケジュールを埋めちゃう場合も多いと思います。不安にもなりますしね。

さて、依頼が来たら皆さんは納期等が問題なければホイホイ受けちゃってますか?

断った方が良い仕事

Anyaの結論としては、自分の進みたい方向性として良いと思えない仕事や不当に安いお仕事は断った方が良いと思います。

例えば、普段、自動車関係の案件を受けていて、少しずつこなせる範囲広げたいなってときに他の機械の案件を受けるなんてのは良いと思います。ですが、製薬案件を普段やってるのにいきなり金融案件が来ても『ファッ?!』ってなりますよね。

受ける分野は狭すぎても広すぎてもだめです。あまりにも狭い分野に固執すれば依頼は減りますし、広すぎてもいい加減な何でも屋だと思われます。仕事をしていく中で徐々に守備範囲を広くするのがベスト。

現実的に、1週間先すら予定が埋まらない状況が何ヶ月も続くんだったら何でも受けちゃうかもしれないですが、複数取引先と契約しているのにそこまで自分に対する需要がないなら無能って判断されてると思うのでコンビニバイトでもしながら転職活動します。

 

Anyaの場合、1週間どこからも音沙汰がないと不安に駆られますが、悪条件のクライアントから連絡が来たときはあえて返信を遅くすることもあります(担当の方ごめんなさい)。依頼が来るときってなぜか集中して、良い案件を1時間差で受けられなかったなんてこともちょくちょくあるので。

特に単価が安いところは、翻訳を終えた後も計算して「A社と比べて○円も低い…」と比べてしまってむなしくなるので今は基本断ってます。安いところって皆受けないからか依頼がしつこすぎてコワイ…。

単価が安くても、興味がある分野の案件が多いエージェントとは積極的にお仕事をするのももちろんアリです。単価は安い傾向はあってもやはり大手の方が案件豊富ですしね。ソークラ自体も安さに惹かれて頼んでるところが多いので雑な仕事してもOKなのである意味楽。力はつかないので長期的には良くないでしょうけど。

あまりにも単価が安すぎたり、毎回こちらの専門そっちのけなエージェントなら、いっそのこと契約解除もアリです。

とある知人がやっていた荒技では、エージェントから毎年来るアンケート(答えないと依頼が来なくなるらしい)を無視したんだとか…そこは単価も安いし、コーディネータさんが中身についてよく分かってないので、専門分野を説明しても理解してないらしく、毎回自分と無関係な分野の仕事ばかり来ていたそうです。ツラ…(笑)

何でも屋さんは何にもできない人扱い

発注側だった頃、『多分この人いつも仕事ないんだろうな』って方は何名かいらっしゃいましたが、はっきり言ってナメてました

品質テキトーでOKな納期の短い案件を頼むときは大体そういう方たち。こういう方たちはびっくりするくらい何でも受けますし、いつも予定が空いている…

上がってくる納品物はすっごく悪いわけでもないけど『良いね!』と思えるほどでもないので、自然と普段頼まなくなっていました。

振り返ると、一貫性なく何でもかんでも「はい!できます!」と言っちゃうのは印象が良くありませんでした。何が専門で何がウリなのかはっきりしませんし、結局本人が何をやりたいのかもよく分からない。納品物も、よくよくチェックしてみると何を頼んでも「分かってないな、こりゃ」という部分がちらほら。

そうしていると、気付かぬうちに自然消滅…。繁忙期は稀にまた頼むこともありましたが、それ以外はなかったですね。

翻訳、やるならやっぱある程度専門は絞った方が良いです。守備範囲を広くするにしても、相手を納得させられるだけの一貫性はもたせるべき。

英語以外は逆に何でも屋さんが求められる傾向にあるので、色々できるとかなり重宝されるでしょう。