暇になっちゃった…そんなとき、仕事の催促する?しない?

フリーランスの仕事というのも取引先によって繁忙期と閑散期はやはりあるもの。ここのところ依頼が少ない・予定が空いている…そんなときに取引先に連絡はしますか?

断ってばかりの取引先と仕事をするチャンス

引き受けることがほとんどないのに契約解除もせず細く長~く続いている取引先がいくつかあるのですが、条件は悪くないものの毎度毎度お仕事の問い合わせタイミングが異常に悪いクライアントというのがあります。なぜか、他社案件を受けた直後にいつも連絡してくるところ(笑)

毎回お断りしているのに、何度も連絡くれるのは感謝感謝なのですが、もし今ならスケジュール空いてますアピールをするのであれば、一番にこういうところに連絡します。タイミングが良ければすぐお仕事をもらえる場合もあるでしょう。

切られているところには原則的に連絡すべからず

明らかに切られただろうと思う取引先があるとしましょう。もうあっちからしたら完全に切っているか繁忙期ピンチヒッターとしてしか依頼する気はなくなっているはず。

こういうところに、仕事がないからと「仕事くれ」アピールしても、「あ、この人やっぱり暇なんだ」「他の会社からも仕事ないんだね…やっぱり」なんて印象を与えかねず、「どこに行っても必要とされない人材」と認識される可能性すらあるのでご注意を。

発注側だった頃、納品前チェックすらサボっているようなヒドいものを何度も納品してきたのに、不躾な仕事くれメールだけはまめにしてくる方がいましたが、返信するのも億劫でした。こちらの時間を奪っている意識なんてないであろうその無邪気さも中々キビシいです。Anyaの場合は、「この人もうダメ。絶対無理。」と思うくらい嫌気がさしてから頼むのをやめていたので、一旦切ると依頼する気は完全にゼロ。そうなるまで散々フィードバックもしていましたしね。

ただし、どの時点で依頼をやめるかは取引先や担当者にもよる部分があります。あまりにしつこいクレクレ電話&メール(&時にはアポなし訪問…信じられないですよね)に根負けして、品質ゆるくてOKな少量案件だけ嫌々頼んでいる同僚はいました(その案件に関しては、チェッカーさんが犠牲に…)。

依頼基準がゆるい相手であればクレクレメールも有効かもしれません…。でも、評価が変わらない限り継続的な依頼がないことには変わりないのでクレクレメールなんてせずとも継続依頼がある仕事をすることが一番です。

長く依頼が途絶えているところにリベンジは…あるかも?

一度依頼しなくなったからといって、その外注さんには望みゼロかというと、そうでもありません。

ただし、取り返しの付かないミスをして大迷惑をかけた、納期を破ったことがある場合はもう諦めてください。

ある取引先から仕事が来なくなったとしても、他との仕事をちゃんとやっている間に品質は向上しているはずですよね。

品質は向上した、報酬も結構高い額がもらえるようになった等成長したぞ!という手応えがある場合にのみ有効な策ですが、最新のお仕事のサンプル(ライターさんなら記事、翻訳者なら翻訳サンプルなど)を準備して、最新の履歴書・職歴書と一緒に送ることで、再度依頼がもらえるチャンスは生まれます

メールの文面も「以前は力不足だったけど、こんな風に品質向上したよ」「こんな仕事もできるようになりました」など、以前の自分とは違うという旨はしっかりアピールすべし

発注側にいた頃、実際これで再度依頼するようになった方がいました。普通は頼まなくなってそのままフェードアウトする方の方が多いですからほんっとうに珍しいですけどね。

ここで注意したいのは、仕事がないから連絡したように見えてしまうとプラスの印象にはならないこと、また価格競争のためクライアントの設定単価が大幅に下がっている可能性があることですね。あとは、方向転換して自分の得意分野の依頼はほとんどなくなっている可能性もあるので、できる範囲で取引先の現状はリサーチしておきましょう。