確定申告の準備は計画的に!

独立フリーランスであれば基本的に青色申告をされている方が大半だと思いますが、今年の確定申告はいかがでしたか?

Anyaは2月中に書類がそろったのでさっさと記入して申告し、3月中旬には還付金を受け取りました。

確定申告の種類

確定申告には3つの種類があります。

白色申告 青色申告(10万円控除) 青色申告(65万円控除)
承認・開業届 不要 必要 必要
複式簿記 不要 不要 必要
控除額 0円 10万円 65万円

基本的に、開業する場合は青色ですね。というか、65万円の控除を目当てにしているわけですから(笑)

青色申告にする際は、開業届と同時か提出後に税務署に青色申告承認申請書というのを出しますが、不備がなく開業していれば特に問題なく承認されるでしょう。

そこそこフリーランスとして稼いでいても、あえて白色でやっている人もいます。この場合のメリットといえば、記帳が楽ということでしょうけど、以前は帳簿が実は必要なかったのが2014年からは単式簿記ですが、白色申告も記帳と帳簿保管が必要になりました

税務調査避けたい人が白色にしているという話は聞きますが、それなりに収入あったら逆に怪しまれそうなので別にメリットにならないと思います(笑)

フリーランスの税金に関してはこの本が読みやすいしまとまっているのでおすすめ。

帳簿の付け方に関しては、Anyaは昔簿記の資格を取ろうかと勉強したとき3級に関しては集中的にやれば1週間前後でやり方は分かったので結構簡単です。

簿記は慣れですが、数冊本を買って、読みながら下に紹介しているソフトを実際に使い倒してみれば分かるはず。開業当初はこの本が分かりやすかったです。

意外と仕訳も迷うことがあるので、慣れるまではこちらがおすすめです。

確定申告ソフト

デスクトップソフト

Anyaはデスクトップ版の「やよいの青色申告」をずっと使っています。

1回ソフトを買えばずっと使えると思われるかもしれませんが、所得税申告書はアップデートしないともらえないので結局毎年ソフトを買うか、あんしん保守サポートは買ってすぐは加入せずにいると、しばらくして15か月間8640円のキャンペーンがあるので(秋ごろに案内が来ます)このときに入れば、次の2年間の申告書が貰えるのでお得です。

要は3年分でソフトウェア本体(10000円程度)+8640円=19000円弱なので、年間6000円ちょっとです。

クラウドソフト

他、クラウドサービスが良ければ、やよいの青色申告オンラインfreeeMFクラウド会計があります。

クラウド会計ソフトとしてはやよいは後発ですが、なんと今は1年間無料ですし、費用も最安

ざっとフリーランス向けのプランを比較してみると以下のようになります。

やよいの青色申告オンライン freee MFクラウド会計
月額料金 設定なし 980 円 1980円
年間料金 初年度無料
次年度より8640円
9800円
(2か月分お得)
21780円
(1か月分お得)
無料お試し期間 1年間
(2か月間使える無料体験版も別途あります)
30日間 45日間

安いプランだと機能に大差はないので、今から選ぶなら絶対やよいにしますね。

それと、災害があったときなんかはクラウドでデータが保存されているので、クラウドの方が安心です。パソコン買い替えてもインストールの手間もありませんし。Anyaもその内クラウドに移行しようと思っています。

記帳を楽にするコツ

まず、業務用のクレジットカードと銀行は1~2つに限定しましょう。これが3つ4つとあると管理が大変です。

 

他にも、いつも申告時期になるとヤバいヤバい~と焦っている方がいらっしゃいますが、記帳の間隔は月1回で良いので定期的につけていれば、焦る必要はありません

それでもAnyaは結局申告が2月末になりますがこれは支払調書の送付が遅い企業があったり、カードの年末分の請求が2月になってやっと反映されたりしているのでその確認のためです。

物販やサービス業のような毎日お金のやり取りが発生する業務であれば週1回はつけた方が良いでしょう

確定申告前にまとめてやる方もいらっしゃいますけど、普段なら隙間時間でやれば済むのに、確定申告前は数日無駄にしかねません。その期間、仕事を受注できる量も減りますし、途中記入ミスがあって計算が合わない場合、まとめての記入だと1からさかのぼらないとだめなこともあるので厄介です。

しかも、開業後初めてでずっと帳簿をつけておらず簿記の知識もないとなると最悪でしょうね(笑)そういう場合は、銀行やカードの明細、領収書を全部集めて確定申告を税理士の方に頼んでも良いでしょう。

ただ、税理士の方に仕訳・記帳から確定申告までを頼むと10万円~かかることが多いようです。帳簿はできている前提で申告書のみを頼むと数万円ですが正直ソフトを使っていれば自動生成されて、あとは寄付金や医療費控除等を記入するだけなので必要あるのやら…。

Anyaの場合は記帳の量が結構少なめなので、外注で月1万も頼むほどの価値は感じません。物販とかならありでしょう。