新規開拓に失敗したときの話

今回は、数年前、トライアルには合格したもののその後早々に取引がなくなったときのお話をば。

新規取引先の仕事、やる気は十分だったが…

トライアルに受かった、そして依頼もすぐに来た!もちろん、やる気は十分。

ですがその後、依頼は数件のみで仕事が途切れたことが数年前にありました。

失敗した理由を以下で挙げていきます。

敗因

指示事項の確認不足

指示事項がかなり多く、そのなかには矛盾する箇所もありました。全部が全部聞いているとうっとうしいと思われるだろうなと判断し、重要だと思うものをいくつかだけ聞いておきました。

そこまでは良かったのですが…

後の連絡内容によれば、他にレイアウト面で確認しておくべきところがあったんですね。

このあたりはクライアントの好みややり方を大きく反映する部分ではあったかもしれませんが、後々考えれば『確かにこっちを確認すべきだったなァ』と感じました。ちゃんと聞いておかないと、クライアント側の修正の手間がかかる部分でしたしね。

Anyaの場合、ごちゃごちゃ難しく考えてしまうクセが原因でミスを起こすことが多いので、もっとシンプルに考えねばなというのは今でも自分にとっての課題です。

慣れない分野を受けてしまった

初っ端に依頼されたものは受けなくちゃ!と意気込みすぎて、あまり慣れていない分野のものを受注してしまいました。

というか、一見分かる内容だったんです。でも、よくよく内容を読み進めると、1/3があんまりにもちんぷんかんぷん。調べるだけ調べましたし、書籍も複数買ったりしたのですが、一部は調べがつかないところもあり。

そこに時間を取られたため、他の部分もやや急ぎ足で作業をせざるを得ず、結果、消化不良な仕事になってしまいました。

最初の信頼を構築すべき段階だからこそ、手堅くいくべきでした。

トライアル落ちよりも数件で切られる方が痛手に

トライアル落ちはまたしばらくしたら受けられるからある意味良いと思うんです。もちろん、毎月再応募とかはだめですよ?w

でも、実案件で切られるっていうのは『この人、結局使えねえじゃん』と判断されて死亡リスト入りしたようなものなので再浮上するのは至難の業です。仕事の催促メールを送るのもアリですが、実力が上がったと思えたときに翻訳サンプルを送るくらいはしないと厳しいでしょう。

※継続的に依頼がないとしても補欠にされた可能性がないわけではありません。

Anyaもこういうリスクを考えると『単価ここ良いよ』と知り合いに教えてもらっても、『今の自分の実力で大丈夫だろうか』と躊躇してしまうことはままあります。えいやっと飛び込むと意外とOKだったりするんですが。

でも上の会社では、最初は多大なる期待が寄せられていると感じましたが、納品後の連絡時には向こうの熱量が下がってるのがなんとなく分かって切なかったですね(笑)

今となってはそこは単価が安かったのでまあいっかと思えますが、これが高単価クライアントだったら相当な痛手です。

とはいえ、この記事にも書きましたが、新人さんはビビりすぎずにトライアルはどんどん受けてくださいね。目に付く大手は総じて単価が安いので実績だけ積むには良いと思います。