フィードバックがもらえない?!打てば響くヤツになれ

翻訳をやっていても、フィードバックを送ってこないクライアントも多いのではないでしょうか。

もちろん、クライアントによってフィードバックを毎回する方針のところ、大きなクレームがない限りしないところ、まったくしないところ色々ですが、コーディネータ時代、積極的にフィードバックしようと思える方というのはいました。さてどんな方でしょうか?

「打てば響く」人=フィードバックの甲斐のある人材

Anyaが勤めていたところは、フィードバックは毎回ではないけれどしていました。でも、フィードバックする意味がある人とまった意味がない人がいるんです。

フィードバックが無意味な場合

学校でも会社でもいますよね。何度注意されても直らない人。ああいう人に対しては普通、うんざりして注意自体バカバカしくなると思うのですが、それと一緒です。

こういうに人は遅かれ早かれ依頼自体しなくなりますが、例えば、形式的な部分といった単純な部分ですらフィードバックしても直らない人は、「フィードバック無視するんだな」と思ってしまうのでやはりフィードバックも数回でやめてしまいます。

フィードバックに対しても、すっごく申し訳なさそうに謝ってくる人、さっぱりとした対応をしてくる人、それぞれなんですが、態度がどうとかっていうよりは次から反映されているかが最重要事項

Anyaからしたら信じられませんが、何度か言っても一切直ってない人ってそれなりにいました(笑)こういう人って会社員時代も周りから結構疎んじられたんだろうなと思います。

意外とメールのやりとりだけでもいい加減なのってなんとなく伝わってくるので、フィードバックすら来ないまますぐ切られる方はご自身の仕事の根本的な姿勢を見直した方が良いでしょう。

打てば響く人材とは

元職場では、登録翻訳者が大勢いた中で全言語・分野あわせた中でのTOP5はどれだけ新しい人が入っても5年以上不動でしたが、このレベルだと当然ながらもうフィードバックの必要はありません

優秀すぎて代替の効かない方たちなので、ちょっとしたケアレスミス程度はもう全然オッケー。というかほぼノーミス(笑)

内容に問題があるレベルの方はフィードバックする間もなく依頼しなくなるのでここでは省きます。

問題となるのは、一応継続的に依頼しているけど、細々とした不満はあるという方達。多分、生計立ててるプロの翻訳者ってAnyaも含め大半はここに収まるんじゃないかなと思います。

このくらいの方でもミスの仕方は皆さんそれぞれですが内容はおおむね問題ないけど、ケアレスミスはちらほらある方というのが割合的には多かったです。逆に言うと、ミスを犯すとしても致命的でなく短期的に直るミスのみの人しか継続的には依頼できないってことですね。

このくらいの方がフィードバックをする機会は一番多かったですが、打てば響くと思う対応は下のようなもの。

  • フィードバックが正しければ、きちんと反省して作業フローややり方を見直して次回以降できっちりミスをなくしてくる
  • フィードバックについての反論があっても、ソークラ・クライアントの将来的な不利益にもつながらないよう何がどう正しいか論理的に説明してくれる
  • 何でもかんでも「分かりました」で済ませるのではなく、不明点はすべてその場で確認する

こういう対応ができる方であれば、フィードバックのやり取りも実りのあるものになりますし「きちんと応えてくれてるな!」という感触もしっかり伝わってくるので、何かあってもきっちりフィードバックも送りたくなりますし、依頼も継続しようと思えます。

ま、会社員でデキる人もこんな感じですよね。結局は、自営業だろうが会社員だろうが仕事がデキる人の本質って変わりないです