仕事が欲しければ会いに行け

どうも、Anyaです。この時期は比較的暇なはずなのに、取引先がちょっと変わったからかてんてこまいでした。腰が…。

 

個人的には健康診断の時期になりましたが、いつもついでにインフルエンザのワクチンも打ってもらってます。

小学校の時以来インフルにはかかったことがありませんが、フリーランスは健康でなんぼなので一応、ね。インフルワクチンは健保や自治体で助成金が出ることも多く実質半額くらいで受けられるので受けておきましょう。ランチ1回分の費用をケチって1週間分の売上をなくしたら相当な痛手ですから。寒くなって風邪が流行ってくると病院激混みなので早めの受診がおすすめですよ。

やっぱり人間、フェイス・トゥ・フェイス

さて、本題に移りますが、皆さんは取引先への挨拶回りはされていますか。

在宅仕事で、特に翻訳業って正直、画面の向こうにいる人の顔も雰囲気も、電話がなければ声さえも知らずに仕事ができちゃいますよね。

だからこそ楽なわけですが、年1回でも良いので挨拶に伺うと効果バツグンです

面と向かって話すことで、改めて得意分野や実際どのように仕事をしているかをお伝えできたり、取引先の様子を伺えたりしますし、既存顧客でなくても、イベント時に初対面の方でもちゃんと覚えていただければ名刺交換だけでも依頼が来ることはあります。

大きなイベントの際に取引先の方がいればそのときにご挨拶をすることももちろんありますが、担当の知ってる方がいるとは限りません。なるべくなら事前にアポをとって、実際にオフィスに伺う方が普段担当しているコーディネータさんやチェッカーさんから直にお話が聞けますし、改めて時間をとっていただいている分実りがあるでしょう。

ご挨拶に伺いたい取引先が遠方にあるとやや億劫にも感じますが、旅費を経費にできるのは自営業の特権です。ただし、滞在日数に対して訪問社数が少なすぎる場合などはちゃんと按分しましょう。

名刺交換のみで仕事はもらえるが…

上で名刺交換をしただけで依頼が来たと書きましたが、そのとき参加したイベントでは参加人数は多くても知っている人がほとんどおらず、立食パーティーだったため手当たり次第にご挨拶していました。

そうすると、割と長く話をした方は覚えてくださっていたのか後日4社から問い合わせがきました。(※その後半年ほどしたら連絡は来なくなりました。イベントでのご縁は積極的にフォローしない限り賞味期限付きです。)

トライアルなしで仕事が来るってすごいなあ、なんて嬉しく思っていたのですが、大抵は超短納期だったり、単価がいまいちだったり、あまりにも畑違いの分野だったりでお引き受けするには至りませんでした。

参加するのであれば、自分の分野での同業者の集まりの方がやはり営業活動としては効率が良かったと思います。

全く知らない分野でも何でも良いから挑戦したいのであれば、とにかく大きいイベントで営業しまくればある程度仕事は来ると思いますが、既存取引先からの案件でそれなりにスケジュールが埋まる身としては、手当たり次第に営業をするメリットはそれほどありませんでした。

余談ですが、こちらがほぼ毎回仕事を拒否している取引先の担当者の方にばったりお会したときは気まずかったです(笑)ストレートに「どうやったらお引き受けいただけるんですか?」と聞かれてしまいました。ぶっちゃけ、単価ですけど言いづらい。

お会いした後も関係を継続すべくフォローするのであれば、そのご縁をもとに自分の専門分野の仕事を獲得できる可能性もなきにしもあらずですが、Anyaの場合、そもそもの翻訳需要が小さめの分野を専門にしているので、最初から営業対象を絞れるようなイベントに行くべきだったなというのが反省点です。

昔働いていた会社でNo.1だったイケイケの営業さんは、仕事がなくても定期的に連絡を取ってお客さんと飲みにいったりゴルフに行ったり、何かあれば仕事をもらっていました。そのアグレッシブさは見習うべきものがありましたが、そこまでやるなら本職を営業職にすべきかもしれません。

外注なしの自営業はキャパシティも小さいですから、ある程度仕事の量が安定しているのであれば営業対象はバシッと絞ることをおすすめします。

あえて切られた顧客に会いに行く

「そういえば、ここから仕事がない。切られたっぽいな。」ってこと、ありますよね。

もちろん評価が低い場合もありますし、引き継ぎがうまくいってないところは担当の方が退職すると仕事が来なくなることも。

昔働いていた翻訳会社では、近隣にお住まいの翻訳者さん(品質が微妙すぎてほとんど依頼せず)がなんとアポなしで来ることが年数回ありました(笑)すごい神経だなと呆れましたが、担当者は一応対応して、最初、相手にしつこく頼まれたので渋々短い案件を渡すなんてことがありました。

結局チェッカーさんが不憫なほど手直しが大変でその後は担当者も適当にあしらっていましたが、これってうまくやれば、自分の実力が上がったと確信したタイミングで挨拶に伺い、強引にでもお仕事をもらうことで再評価してもらい、継続的な取引を再開できる可能性もあるということです。もちろん担当者にもよりますが、やってみる価値はあるかもしれません。

他にも前担当者が退職後、仕事がぱったりなくなったなんてときも、改めて挨拶に伺うことでそれまでの評価が酷すぎなければ1、2件程度はまたもらえる可能性もあるでしょう。1度チャンスをもらえたら、それを活かすも殺すも自分次第です

強引にでもチャンスを貰う、そしてそれを最大限に利用するといった積極性は自営業には大事です

 

まとめ

ついつい引きこもりがちな在宅翻訳ですが、たまには外に出てお客さんに会いにいきましょうというお話でした。

旅費が必要かもしれませんが、その後の案件増が見込めるならすぐ元はとれるはずです。

ただし…普段クレームばかりもらっているなら、お会いしたときに微妙な雰囲気になるかもしれませんのでご注意を!