こんなエージェントはいやだ!

Anyaはこれまで結構な数のエージェントと契約を結んでいますが、今まであった中でこういうところだったら最初から応募しなかったな…というところについて本日は取り上げてみます。

面接必須の某エージェント

普通はメールで応募してトライアルを受け、契約時にSkypeや電話面接を行いますというところはぼちぼちあります。

ですが、トライアルは会社で行うので来てくださいというところも中にはありました。

Anyaはたまたま近かったので良かったですが、担当者の方は最初こちらの住所も確認せずに「遠方なので都合の良いときで結構です」と言っていたので居住地関係なく面接をしないとだめなようでした。しょっちゅう募集かけてるみたいだけど、そりゃ人集まらないよね…。(超高単価ならともかく、単価も分からない状態で新幹線代までかけていく人っているのかな?)

で、実際のトライアルは会社の応接室でPCを使って翻訳をやるというものでしたが、なんと、トライアルはこちらの専門分野と翻訳言語方向はまるっきり無視された内容…。まったくやったことないし興味もない分野だったのもあり気分萎え萎え。

語学力中心に見るトライアルとかそういうではなく、思いっきり内容が偏っていましたし、オフィスのそこかしこに置いてあったものを見る限り、特定の大企業がメインクライアントなんだろうなというのはすぐに予想がつきました。

その後の面接で伺っても、明らかにAnyaの分野の仕事は少なそう。トライアルも案の定、翻訳者の分野とは関係なく1種類しか用意していないんだとか。それならそうとメールの時点で伝えてもらっていたら辞退していたのですが。

「専門分野は〇〇です」と履歴書・職歴書に記載しても、その会社が得意とする分野はそれぞれ違うので分野違いのトライアルが送られてくることは割とあります。それをメールのやりとりで済ませるなら何とも思いませんが、わざわざ会社まで訪問させてこういう雑な試験をやるって何がやりたいのかちょっと分かりませんでした。

おまけに面接の帰り際に呼び止められたかと思いきや、Anyaが在籍していた会社の内部事情が気になるらしく探ってきましたからね。ちょっとこれにはドン引き…。

後日トライアルは合格という連絡がきましたが、ちょっと専門知識の面で引っかかるというようなコメントをされました。

半日つぶして会社まで行って、数学のテストだと思ってたら国語だったってレベルで分野違いのトライアルをわざわざ受けさせられたこっちが文句言いたいんですが…。できるわけないでしょうよ。

仕事はどうせないだろうなと思っていましたが、契約後数年で数回人手が足りないときに連絡来たくらいでした。不思議と繁忙期は皆被っていてとっくに得意先から仕事もらって埋まっていることが多いので、未だにこことお仕事をしたことはありません。

こちらから新しいCVを送るなどすれば仕事が来る見込みもあるとは思いますが、なんとなく色々雑なところだと感じたので今後もお仕事をすることはないでしょう。

英検1級に異常にこだわる経営者

とあるオーナー企業っぽいエージェントでは、これまた実際に面接したことがあります。というのもフリーランスとしてではなく会社員として応募したのでした。

ここは結果的に働く環境が合わないと感じたのでこちらから辞退しましたが、どうやら経営者は英検1級が大好物のようでした。

何かというと「英検1級がないと~」と発言。英検1級「相当」ならまだわかるのですが…。

小説を英訳するんなら分かりますが、Anyaの分野で使う英語のレベルなんて高校レベルあれば足りるので、内容理解の方が大事なはず。

Anyaは仕事が常に途切れない程度にはお仕事には困らない状態ではありますが、今英検1級を受けてもほぼ確実に落ちると思います。普段仕事でも、友達と喋るときでも使わないような語彙を今更覚える気はありませんから。

この経営者、一体何をもって英検1級にこだわっていたのか分かりませんが、東大出だけど学校のお勉強以外は全然できない元上司に重なる部分がありました。

「資格」「学歴」「社名」等の分かりやすいネームに異常にこだわる人って申し訳ないですが、自分で相手に実力を見極めることができないのかなと思ってしまいます。

登録手続きだけはきっちりしているのにその後がいい加減なエージェント

これは海外のエージェントですが、応募して合格後、他では一度もないのですが大学の卒業証明書、成績証明書の写しを求められた上、契約書も結構特殊でも~サインが面倒くさい面倒くさい。

かなり細かい専門分野登録リストなんかも提出したり、仕事をする前にはウェビナーを受けろとのことで結構な数を一通りやったのでした。

これだけきちんとさせているわけだし、ちゃんとしたところかと思いきや…海外の転職会議的なサイトで社員は完全に使い捨て、仕事が超いい加減といったような酷いコメントを多数見つけ、不安になっていたら予感的中。

登録段階ではあれだけ事細かに色々やっていたのに、実際の仕事の雑さがすごい!

世界中の支社から、登録した分野や仕事とは関係ないあらゆる打診が連日のように来ます。しかも納期は3時間後とか…

こういう超短納期スタイルが一般的な分野もありますが、Anyaのやっている分野では基本的にないです。

1件は大体数千円とかですね。おまけに明らかに大勢に一斉送信、早い者勝ちでレートも微妙な案件ばかり。返信も来ないことが多いので、途中から引き受けないのであれば無視しても大丈夫と分かり、途中からは完全無視してました。

最終的に、うんざりして担当者に「専門分野以外の案件はやらないし、短納期案件も基本的に一切請けない」と伝え、依頼候補リストにはその旨を記載してくれたようですが、全然効果なし

最終的には契約解除してもらいましたが、その連絡も、担当者が実は退職していたと分かるまで複数回メールしても返信がなく本当に困りました。

登録作業だけで合計数日はかけた覚えがあるのですが、一体あれは何だったのでしょう…(笑)